社団法人 秋田青年会議所
理 事 長 小畑 宏介
第25回全国JCサッカー選手権大会
実行委員長 進藤 文仁
我々(社)秋田青年会議所(以下秋田JC)が活動の拠点とする秋田市、男鹿・南秋地区は、日本海に面し、秋田県のほぼ中央に位置しています。総人口が約32万9千人で、東北では仙台に次ぐ県庁所在地都市であり、市の東部には出羽山地、南部を雄物川、そして市街地を旭川が流れる、水と緑豊かな美しいまちです。明治22年4月1日、市政を施行し、平成9年4月には「中核市」となり、交通・経済・学術等さまざまな分野において、秋田県の中心都市として役割を担っております。
JC活動におきましてもこれまでに日本JC歴代会頭を2名輩出させていただいており、本年度は「大きなうねりを今こそおこせ!笑顔が彩る未来輝くあきたのために」日々活動を続けております。2004年に建都400周年を迎え、2007年には第62回国民体育大会(わか杉国体)が開催され、県民総参加型の大イベントには我々秋田JCメンバーも大会成功に向け協力させていただきました。
秋田は東北の中でサッカーが最も盛んに行なわれてきた地域であります。2006年にはTDK秋田がJFLに昇格し、県民のサッカーに対する関心も高まって来ております。グランドにつきましては国民体育大会開催時に整備されており、全国より参加される皆様が気持ち良くプレー出来る環境になっております。食に関しましても、日本有数の米所として『きりたんぽ』を初めとする数多くの郷土料理や、地酒が楽しめる所でもあります。また、アクセスにつきましては東京・秋田間を約55分で結ぶ国内航空定期便をはじめ、秋田新幹線「こまち」の他、高速道路、フェリーによって、国内各都市と結ばれています。
第25回全国JCサッカー選手権大会は、より多くのチームにご参加を呼び掛け、ご参加いただいた皆様に秋田の良さを十二分にお伝えし、環境にも配慮した大会設営、運営をして参りたいと考えております。また、本大会を通して日頃よりご支援いただいております全国のJCメンバーの方々に感謝の意を表す機会とさせていただくと同時に、建都400周年及び国民体育大会の経験をいかして、愛する我がまち秋田で、ホスピタリティー溢れる秋田JCメンバーが「おもてなしの心」を持って皆さまをお迎えすることをお誓い申し上げます。
大会マスコット『ニーゴくん』
応募を締め切り次第アップいたします。
大会スケジュール(決勝)
予選が終了し次第アップいたします。
監事LOM会議・キャプテン会議
準備が出来次第アップいたします。
秋田市雄和県立中央公園
男鹿市グランド
準備が出来次第アップいたします。
会場連絡先・大会本部連絡先
大会本部・・・
秋田市八橋運動公園・・・
秋田市雄和県立中央公園・・・
男鹿市グランド・・・