大会概要
大会名称 |
2025年度第41回全国JCサッカー選手権大会 静岡大会 |
大会キャラクター |

|
大会テーマ |
『 結(~むすび~) 』
|
開催日時 |
2024年10月25日(土)、10月26日(日)
●25日(土)予選リーグ・大懇親会・監事LOM会議・キャプテン会議
●26日(日)決勝トーナメント・フレンドリーマッチ・閉会式及び表彰式
|
参加対象者 |
各地青年会議所会員及びシニア会員(OB) |
大懇親会会場 |
ホテルアソシア静岡(〒420-0851 静岡県静岡市葵区黒金町56番地)
|
主催及び主管 |
主催:第41回全国JCサッカー選手権大会 実行委員会
実行委員長:大石竜士
運営委員長:川村彪晶
主管:一般社団法人静岡青年会議所
|
実行委員会事務局 |
E-MAIL|shizuokajc2025soccer@gmail.com
|
ごあいさつ
このたび、第41回全国JCサッカー選手権大会を静岡市の地で開催できることを、心より嬉しく思います。静岡市での開催は、ちょうど10年前の第31回大会以来となり、10年ぶりの開催です。再びこの地に全国の青年会議所の仲間をお迎えできることに、大きな喜びと責任を感じております。
静岡市は、徳川家康公ゆかりの歴史、南アルプスや日本一高い富士山を望む雄大な自然、そして日本一深い駿河湾を擁する地形によって、しらすや桜えびなどの水産物、お茶を中心とした農作物など、豊かで多彩な食文化が育まれてきました。季節ごとの恵みと職人の技が織りなす静岡ならではの味わいは、訪れる人々の心を惹きつけます。
近年は「サウナの聖地」としても全国的に注目を集めており、スポーツとの相性も抜群で、心身ともにリフレッシュできる環境が整っています。
また、静岡市は東京・名古屋の両都市から新幹線で約1時間とアクセスが良く、全国各地からの移動も大変便利です。本大会を通じて、静岡市の魅力を知っていただき、再び静岡市を訪れたいと思っていただけるよう、心を込めて準備を進めてまいります。
全国から集う同志の皆さまと熱い戦いと交流を重ね、心に残る大会となることを願っております。皆さまのご参加を、静岡市一同、心よりお待ちしています。
一般社団法人静岡青年会議所 2025年度 理事長 河原崎幸之助
競技方法
- ■予選リーグ(1日目)
- 予選リーグは、4チームまたは5チームでの総当り戦を行ないます。
- 対戦表記載の試合開始時において選手の数が7名未満の場合は、そのチームは不戦敗とする。不戦勝となったチームは3-0の勝ちとします。
- 順位は勝ち点制とします。(勝ち:3点 引き分け:1点 負け:0点)
- 勝ち点が並んだ場合は、得失点差、総得点、直接対決の結果、警告の少ない方の順で決定します。
- ■決勝トーナメント(2日目)
- 決勝トーナメントは各組の1位の9チームが自動進出します。次いで、各組の2位の中から勝ち点の多い順で3チーム進出します。決勝進出とならなかったチームから、大懇親会でのワイルドカードにより4チームを選定し、16チームによるトーナメント戦とします。
- 4チームリーグと5チームリーグの2位の成績算定は1試合あたりの勝ち点で判断します。
- 決勝トーナメントは、15分ハーフ、ハーフタイム5分とします、決勝戦は20分ハーフ、ハーフタイム5分とします。
- 対戦表記載の試合開始時において選手の数が7名未満の場合は、そのチームは不戦敗とします。
- 試合終了時に同点の場合は、延長戦は行わず即PK戦を実施します。
- ■雨天時・雷雨時
- 雨天時の開催会場は、雨量、グラウンドコンディションにより、天然芝の使用可否が変わってくる為、当日朝確定する。 ※各大会運営会場や出場選手数によって、競技方法の変更がある場合があります。
- 落雷の予兆(雷鳴・雷光)があった場合は、速やかに活動を中止し、危険性がなくなると判断されるまで安全な場所 に避難させるなど、選手及び関係者の安全確保を最優先事項として常に留意します。
- 試合の開始・中断・中止・再開の判断は、以下のとおりとします。
(1)落雷の予兆(雷鳴・雷光)があった場合、審判は試合を開始せず、また試合中においては中断をします。
(2)試合を開始もしくは再開をする場合は、雷鳴・雷光が止んでから試合を開始もしくは再開をします。
(3)試合中止の判断は、該当試合の審判員、チーム関係者及び実行委員会の話合いにより決定します。
(4)試合開始後に中断・中止となった場合、前半が終了していれば試合は成立しているものとし、中止時点での結果を 最終結果とします。ただし、前半が終了していない場合は無効とし、実行委員会が定めた手法により勝敗を決定します。
(5)中止と判断した試合以降の試合実施の可否判断は、実行委員会にて協議・決定をします。
- ■ワイルドカード
- ワイルドカードに挑戦するには、キャプテン会議にてワイルドカードへの参加意思表明をし、その後の大懇親会へ参加する必要があります。
大会競技規則
- ■重点ポイント
- 危険なバックチャージについては一発レッドカードとします。
- 予選リーグの選手交代は、自由(再出場可)とします。但し必ず主審の許可を得てから入場する。
- 決勝トーナメントの選手交代は、ハーフタイムの交代を除き1試合合計で3回までとします。尚、1回の交代において人数制限はありません。
- 試合の進行を妨げる遅延行為やキーパーの6秒ルールについてはイエローカードとします。
- 相手選手に関与するスライディングはイエローカードとします。
- 本大会はフレンドシップを目的として開催しているため、審判への抗議やフレンドシップにそぐわない発言はイエローカード、悪質な場合は、一発レッドカードとします。
- ■ファールの扱い
- イエローカード:当該試合2枚で退場。累計2枚で次の試合は出場停止となります。
(累積数は1日目終了時にリセットし、2日目は0枚から開始します)
- レッドカード:当該試合で退場。次の試合は出場停止となります。
- ■選手資格登録
- 青年会議所の正会員及び特別会員とする。(仮会員は該当しない)
(対戦相手チームからの申し出により上記資格を確認させていただく場合があります)
- チーム編成において、複数のLOM合同チーム、ブロック合同チーム等での出場も可能です。
- ■その他
- 毎試合前にメンバー表を各会場本部へ提出するようお願いします。メンバー表は当日お渡しします。
- サッカー用のスパイクもしくはトレーニングシューズ以外での出場はできません。
- レガースは必ず着用してください。(着用無き場合は出場できません)
- 試合球は5号公認球とし、主催者側で用意します。