大会概要
大会名称 |
2024年度第40回全国JCサッカー選手権大会 東三河大会 |
大会キャラクター |
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大会テーマ |
『 1 〜ONE〜 』
一生の同志と
ONE TEAMで熱い戦いを
心を1つにしたおもてなしで
唯一無二の大会に
東三河はひとつ |
開催日時 |
2024年10月12日(土)、10月13日(日)
●12日(土)予選リーグ・大懇親会・監事LOM会議・キャプテン会議
●13日(日)決勝トーナメント・フレンドリーマッチ・閉会式及び表彰式
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参加対象者 |
各地青年会議所会員及びシニア会員(OB) |
大懇親会会場 |
蒲郡クラシックホテル(〒443-0031 愛知県蒲郡市竹島町15-1)
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主催及び主管 |
主催:第40回全国JCサッカー選手権大会 実行委員会
実行委員長:金田 祐太郎
主管:東三河5JC広域問題研究会
東三河5JC広域問題研究会
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実行委員会事務局 |
E-MAIL|2024.jcsoccer@gmail.com
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ごあいさつ
サッカーを愛し、青年会議所を愛し、そしてサッカーを通じた交流の場を創り上げ、受け継がれ、本大会に関ってこられたすべての皆様へ。2024年度、愛知県は東三河の地にて第40回全国JCサッカー選手権大会が開催されますこと、誠に感謝申し上げます。39年の歴史において、5つのLOMから形成されるエリアを主催とした開催は初の試みであり、LOMの垣根を越えた結束が試される場だと認識しております。東三河5JC広域問題研究会は1963年に設立され、本年度は62年目を迎えます。JCI豊橋を中心に、JCI蒲郡、JCI田原、JCI豊川、JCI新城から構成され、「東三河はひとつ」という合言葉の元、先達より脈々と想いが受け継がれてきました。海、山、川の自然に恵まれ、交通の便も良く、農商工ともに栄えた地ではありますが、一部市町村では人口減少に歯止めがかからず、広域連携の重要性が叫ばれる中、今こそ青年会議所が率先して体現し、新たな価値を創造すべきだと考えております。2024年度東三河大会は、1~ONE~というスローガンを掲げました。一生の同志と、ONE TEAMで熱い戦いを繰り広げていただき、心を1つにしたおもてなしで唯一無二の大会を創ります。ご参加いただいた皆様には東三河の魅力を感じでいただき、また東三河に来たい!と想っていただけるよう準備、設営してまいります。スポーツが生む感動は、心を震わせ、熱く深く心に残ります。本大会が皆様の一生の1ページとして刻まれ、次代に受け継がれていくことを祈念いたします。
東三河5JC広域問題研究会 2024年度 会長 佐々木 啓允
競技方法
- ■予選リーグ(1日目)
- 予選リーグは、5チームでの総当り戦を行ないます。
- 対戦表記載の試合開始時において選手の数が7名未満の場合は、そのチームは不戦敗とする。不戦勝となったチームは3-0の勝ちとします。
- 順位は勝ち点制とします。(勝ち:3点 引き分け:1点 負け:0点)
- 同勝ち点首位のチームがある場合、①フレンドシップポイント②得失点差③総得点④直接対決にて順番を決定します。(ただし、それでも決まらない場合はコイントスで決定します)
- フレンドシップポイントとは、1試合においてイエローカード及びレッドカードが一枚も課されなかったチームに1ポイント加算されます。(例)0枚:0枚の場合は、両チームに1フレンドシップポイント加算。
- ■決勝トーナメント(2日目)
- 決勝トーナメントは各組の1位の8チームが自動進出します。次いで、各組の2位の中から勝ち点の多い順で4チーム進出します。決勝進出とならなかったチームから、大懇親会でのワイルドカードにより4チームを選定し、16チームによるトーナメント戦とします。
- 決勝トーナメントは、15分ハーフ、ハーフタイム5分とします、決勝戦は20分ハーフ、ハーフタイム5分とします。
- 対戦表記載の試合開始時において選手の数が7名未満の場合は、そのチームは不戦敗とします。
- 試合終了時に同点の場合は、延長戦は行わず即PK戦を実施します。
- その1試合においてカード枚数が多いチームは、PK戦において1回失敗の状態でスタートします(イエローカード=1枚扱い、レッドカード=2枚扱い)
- ■雨天時・雷雨時
- 雨天時の開催会場は、雨量、グラウンドコンディションにより、天然芝の使用可否が変わってくる為、当日朝確定する。 ※各大会運営会場や出場選手数によって、競技方法の変更がある場合があります。
- 落雷の予兆(雷鳴・雷光)があった場合は、速やかに活動を中止し、危険性がなくなると判断されるまで安全な場所 に避難させるなど、選手及び関係者の安全確保を最優先事項として常に留意します。
- 試合の開始・中断・中止・再開の判断は、以下のとおりとします。
(1)落雷の予兆(雷鳴・雷光)があった場合、審判は試合を開始せず、また試合中においては中断をします。
(2)試合を開始もしくは再開をする場合は、雷鳴・雷光が止んでから試合を開始もしくは再開をします。
(3)試合中止の判断は、該当試合の審判員、チーム関係者及び実行委員会の話合いにより決定します。
(4)試合開始後に中断・中止となった場合、前半が終了していれば試合は成立しているものとし、中止時点での結果を 最終結果とします。ただし、前半が終了していない場合は無効とし、実行委員会が定めた手法により勝敗を決定します。
(5)中止と判断した試合以降の試合実施の可否判断は、実行委員会にて協議・決定をします。
- ■ワイルドカード
- ワイルドカードに挑戦するには、キャプテン会議にてワイルドカードへの参加意思表明をし、その後の大懇親会へ参加する必要があります。
大会競技規則
- ■重点ポイント
- 相手選手に関与するスライディングは一発イエローカードとし、直接FKで再開します。
※自分の周り(約1m以内)に相手選手がいない場合のボールに対してのスライディングはOKとします。
※例外として、ペナルティエリア内のゴールキーパーは本規定の対象外とします。ゴールキーパーがペナルティエリアの外に出た場合は、フィールドプレーヤーと同様に相手選手に関与するスライディングは一発イエローカードとします。
- 危険なバックチャージについては一発レッドカードとします。
- 予選リーグの選手交代は、自由(再出場可)とします。但し必ず主審の許可を得てから入場する。
- 決勝トーナメントの選手交代は、ハーフタイムの交代を除き1試合合計で3回までとします。尚、1回の交代において人数制限はありません。
- 試合の進行を妨げる遅延行為やキーパーの6秒ルールについては一発イエローカードとします。
- 審判(主・副審)への抗議については一発イエローカード、著しく酷い場合は一発レッドカードとします。
- あくまでフレンドシップを目的とした大会であるため、その趣旨にそぐわない行為(口汚い発言、侮辱的な発言、その他非紳士的行為)が見受けられる場合、一発イエローカード、著しく酷い場合は一発レッドカードとします。
- ■ファールの扱い
- イエローカード:当該試合2枚で退場。累計2枚で次の試合は出場停止となります。
(累積数は1日目終了時にリセットし、2日目は0枚から開始します)
- レッドカード:当該試合で退場。次の試合は出場停止となります。
- ■選手資格登録
- 青年会議所の正会員及び特別会員とする。(仮会員は該当しない)
(対戦相手チームからの申し出により上記資格を確認させていただく場合があります)
- チーム編成において、複数のLOM合同チーム、ブロック合同チーム等での出場も可能です。
- ■その他
- 毎試合前にメンバー表を各会場本部へ提出するようお願いします。メンバー表は当日お渡しします。
- サッカー用のスパイクもしくはトレーニングシューズ以外での出場はできません。
- レガースは必ず着用してください。(着用無き場合は出場できません)
- 試合前の審判チェック(スパイク、レガース、爪、アクセサリー)は行ないません。ただし、審判が試合中に違反や危険であることを判断した場合は、該当選手がその状態を改善するまではピッチ外に出すことが出来るものとします。
- 試合球は5号公認球とし、主催者側で用意します。
- 固有ユニフォームとビブスを用意してください。本部にビブスの用意はありません。
- 審判は、サッカー協会の公認審判員で行うが、副審に限り公認審判員の認めたボランティアスタッフがこれにあたることもあります。